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野村金属機工株式会社
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介護ワンポイント


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1.食事の工夫
お年寄りの方になると指先の力も弱くなり、口もとまで食べ物をもっていけなかったり、スプーンで、うまくすくい上げられずに途中でこぼしてしまったりします。そうすると、つい、手を出してしまいたくなりますが、食事は自分で食べることが何よりおいしく、自立へのステップにもなります。
そこで、少しでも楽に食べられるように工夫することが重要です。

2.食事の基本的な介助
・食事に必要なものを用意します。
・食事時間には、しっかり目が覚めるように早めに声をかけます。
・排泄は事前にすませておきます。
・姿勢を整えます。できるだけ座って食べるようにします。
・身支度をします。手を清潔にし、食べるようにします。
・食事は声をかけながら、いろいろな工夫をして、少しでも楽に食べられるようにします。食べる前にはのどをうるおします。食事の介助は本人のペースに合わせます。食後はお茶を飲みましょう。
・歯磨きやうがい。入れ歯の清浄をし、口の中を清潔にします。
・食後30分ほどは、入浴等を控えるなど安静にします。




1.浴槽・浴場の工夫
・個人の状態に応じて、てすり等をつけます。
・滑ったり転んだりしないように滑り止めをつけます。
・脱衣場から浴室への段差をなくします。

2.入浴の温度
・脱衣場と浴室は暖かくしておく(22〜26度)。
・浴室は24度くらい。
・お湯の温度は40度前後
・高血圧・心臓病の方は37〜38度ぐらい。
・心臓病の方は胸の上部と肩を湯につけない工夫をしてあげます。
※一般に湯の量は浴槽の7分目ぐらいが身体に良いとされています。

3.身体のふきかた
入浴できなくても、熱いタオルでふいてあげましょう。

4.効果
・汚れを取ります。
・マッサージ効果
・血行をよくし、床ずれを防止し、便通を整えます。
・全身を観察できる→異常を発見できます。
・お互いコミュニケーションがとれます。

5.注意すること
・日中の暖かいときにしましょう。(10時〜14時頃)。
・体の状態に合わせ、無理をさせないようにします。
・食後すぐや、食前はやめておきましょう。
・排泄をすませておきましょう。
・短時間ですませましょう。
・最後は、乾いたタオルで、十分にふいてあげます。
・清拭時、露出する部分は最小にし、バスタオルなどでおおってあげます。


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